田舎の温泉旅行

温泉に旅行するのが大好きな私。旅はいろんな発見があって楽しいです

2014年07月

1月に3年ぶりにスノーボードをしました。いつもの同僚と車で行ったのですが、昔のように体力がなく、運転も一苦労でした。ゲレンデに近づいたのはまだ夜中で、昔なら短時間寝たらすぐ次のことに回復したのに、ミドルエイジの私らでは疲れで体が動かなくてぜんぜん準備ができませんでした。なんとかだらだら目が覚めてやっとスキー場に着替えました。学生時代は格好良く滑れていたのにさすがにそんなにうまく滑れないことにがっかりしました。暑いので長い間ゲレンデに立っていることも大変で、早めに出て冷たいビールを入りました。次の日はあちこちが痛んで痛くて痛くて歩くのも座るのもようやくでした。やっぱり若者にはなんでもかなわないとちょっぴり悲しく思いました。

今ニュースが入りましたが、憲法解釈変更がされたそうですね。集団的自衛権の行使が出来るようにされたそうです。赤い人たちは、これだけで「戦争になる」と騒いでいますが、はっきり言って論外、もちろん赤い人たちの方が、という話です。戦争はどうしたって避けられないときはどうしたって避けられないものです。一番怖いのは侵略されることであって、国防というのはそれをしっかり意識する必要があります。国防の概念を持たない人たちがわいわいと騒ぐのはまぁ勝手ですが、それは敵対国の暴走に対応出来ません。 日本は、しっかりと軍備を持っても良いと思います。もちろん色々と問題点はクリアしていき、国民レベルの議論とかは必要でしょう。

映画「私の男」がモスクワ映画祭において 最優秀作品賞と、最優秀男優賞の2冠に輝きました。 「私の男」は人気小説家・桜庭一樹の直木賞受賞作でありながら、 禁断の愛をテーマにしている為に、映画化不可能と目されていました。 その困難を排し、堂々映画化した結果、見事グランプリ。 そして、主演の浅野忠信さんは最優秀男優賞を獲得しました。 映画化にこぎつけるまで大変な苦労があった様ですし、 撮影に入っても、流氷待ちなどの苦労があったそうです。 それらが全て報われたW受賞に、関係者は手放しで喜んでいました。 「私の男」は震災孤児の少女と、少女を引き取った男の 禁断の関係を描いた問題作。 この難しい役柄を、主演の浅野さんは見事体現する事に成功。 ムキになる位、役に対して熱く向き合ったと語っております。 一方、熊切監督は原作を読み終わった瞬間に 「自分が映画化すべき!」と直感し、 プリプロダクションの様々なトラブルを乗り越えました。 芸術性が高いものの、問題作の多い熊切監督をして、 今までで一番やりたい放題できた、入魂の作品だとの事。 芸術はやりたい放題でもいいんでしょうが そうはいかないのがお金の使い方です。 欲望のままにお金を使っていては、 待ち受けるのは破綻の2文字です。 計画的なお金の利用ができない人にはキャッシングはお勧めできません。 急な出費があった穴埋めだとか 収入の見通しは立っているけれど、 当座のお金がないから利用するだとか、 お金の収支のタイミングが上手く噛み合わない場合にこそ キャッシングは威力を発揮するものです。 キャッシングは便利なものですが 返済計画は事前にしっかり立ててから利用して下さいね。 さて、映画「私の男」ですが 只今、絶賛公開中であります。 モスクワ映画祭2冠の実力は伊達じゃないと思いますので 興味のある方は、映画館に足を運んでは如何でしょうか。

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